小さいアタッカーは、ある工夫をするだけでブロックを操れる!

こんにちは。

ハルです!

今回は、私がスパイクを打つ上で1番こだわってきたとある行動についてお話ししていきます!


スパイクの踏み込み次第で、
ブロッカーを操れる!!
と、私は確信しています!


中学時代の監督が、高いブロックに小さいアタッカーが勝っていくための技術を教えてくれました。

中学時代に叩き込まれた、私が最もこだわってきたある行動とは…


開き方

です!!!

これは、中学時代に必ず練習していたことです!

開き方を工夫するだけで、決定率は確実に上がり、ブロックを操れるようになります!


私は、開き方を工夫しないと、
スパイクは決まらない!!
と言っても過言では無いぐらいとても重要なプレーです!


私は中学に入るまで、外に開くことだけしか知りませんでした。

しかし、中学に入り、開き方の練習しかしない日があったぐらい練習させられました。

スパイクを打つとき、必ず助走をするために外に開きますよね?

もちろん、これ↓が基本です!!


でも、小さいとその開き方だけだとコースがわかってしまい、ブロックに捕まる率は高くなります。


小さいなら、外だけではダメ!!です!


・ものすごく内側に開く

・まっすぐ下がる

・ネットに近いインナー側まで開く


工夫すればいっっくらでもあります!


それに、その開き方をして、
身体が向いてる方向と全く逆のコースへ打ち込んむとだいたい決まります!!


ぜひ、スパイク練習をするとき、
思い切った開き方をして、スパイクを打ってみてください!!

なんだか、決まる気がしませんか??


私は、スパイク練習のとき、
1人だけいろんなところに開いて、
助走をして打っていました。


それからスパイクが決まりだしてから、もうバレーが楽しくてしょうがなかったです。

ぜひ、この開き方を練習で実践して、
ブロックを操れるアタッカーになりましょう!!


次回は、スパイクのフォームについてお話ししていきます!!


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7.必須ジャンプ力のつけ方!!

こんにちは。

ハルです!

今回は、ジャンプ力のつけ方についてお話をしていきます!

ジャンプ力って、伸ばしたい!って思ってもそう簡単に伸びるものではないですよね。

でも、努力次第では、必ず伸びます!


私は、バレーをやってきた中で
1番努力した部分だと思います!


私が小、中、高とバレーをやってきて監督にいつも褒めてもらえたのは、
バネがある!
ことでした!


特に、中学3年の時によく高校の練習に参加していて、高校の監督からは、
バネがあるから全然高校でも通用するよといわれました。


本当に嬉しくて、それだけは自分の
最大の武器
になりました!


では、そんな私がジャンプ力をつけるためにしていたことを、3つお伝えします!

まず1つ目は、

かかと上げ!!!!!

バレーをやってる方なら誰もがやったことがあることかも知れませんが、
これのかかと上げは、真面目にやり続けたら最強です!

元全日本監督の、柳本晶一監督は、
高校3年間、1度もかかとをつけなかったそうです!!

常にかかと上げをしていたそうで、
チームで1番の跳躍力を持っていたという伝説もあるくらいです!

今すぐにでも実践してみてください!!


2つ目は、

二重飛びです!!!

これは、かなり効きます!

私は、いつも帰ってから、
ご飯を食べ終わったあと、家の前で二重飛び前後を50回ずつやっていました。

これは、続けていくと、
スパイクを打つときに必ず滞空力があがります!

3つ目は、

背筋の筋トレです!!!!

腹筋は筋トレの中で1番好きでよくやっていましたが、背筋は大っ嫌いでした。

でも、背筋を毎日80回やっていたら、
踏み込んでから、後ろに剃る動きが楽になったのと、剃ることで最後にボールを叩きつける威力は断然増しました!

それに、もちろん、ジャンプ力も上がりました!

皆さんもぜひ、この3つを実践して、
最高到達点を上げていきましょう!!




次回は、私がスパイクを打つ上で1番こだわってきたとある行動についてお話ししていきます!

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小さいスパイカーには、必見!!本当の助走の仕方を手に入れて、得点王に!

こんにちは。

ハルです!

今回は、本当の助走の仕方についてお話ししていきます!



女子と、男子のスパイクって別の競技並みにスピード感が違いますよね?!



男子は一瞬にグッと力が入れるのが上手いので、瞬発的に大きな力が出ます。
なので、スパイクも迫力満点です!


女子は、それに比べると一つの動作に力が入りやすいので、トスに合わせてリズムで打つという傾向が多いかなと思います。



でも、小さいスパイカーは、
男子のスパイクをマネするべきです!


男子の助走は、
トスが上がってきても、ギリギリまで待って待ってためて踏み込んで物凄いジャンプをして叩きつけます!



なので、助走をする際は、
トスが上がってからギリギリまでためて踏み込むことを意識して見てください!



私は、小学生の頃の監督に大きな木を見つけるたら、助走の練習をしろと言われていました。

なので、大きな木を見つけたら、
人目は気にしますが、よく助走練習をしていました。




ボールがなくても、イメージして自分の身体に身につけさせることがとても大事です!



最後までためて、踏み込む!


この助走の仕方は、ボールとのタイミングが命なので、数をこなすことがとたも必要です。


そして、ポイントは、
最後の踏み込みをいつもの2倍早くする
ことです。




助走をして最後に全力で力一杯踏み込むことが大事です。
この助走が出来るようになると、
フェイントの決定率が面白いぐらいにあがります!!




ぜひ、意識して助走の練習をやって見てください!



イメージは、男子のスパイクです!






次回は、ジャンプ力のつけ方についてお話しします!

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スパイクを打つ前に、私が必ずしていた2つの行動とわ??!!

こんにちは。

ハルです!


今回はスパイクを打つ前に、私が必ずしていたとても大事な行動についてお伝えします!


この2つの行動が身につくと、
激的に決定率が上がります!!



私は、その行動を身につけてから、
嫌いになりかけていたスパイクがまた大好きになり、さらにバレーが楽しくなりました!!




その行動とは、

1つ目は…

助走の幅を取る!

とにかく、背が低い選手は勢いが無いと飛べません!!
なので、出来る限り後ろに下がり助走の幅を取ることがとっっても大事です!




2つ目は…

打つ前に必ず相手コートを見る!


スパイクの助走をするために後ろへ下がったら、必ず相手コートを見ます!
この行動をしなければ、決まらないと言っても過言ではありません!


小さいなら、飛ぶしかありません!
考えるしかありません!


出来るだけ助走の幅を取り、勢いをつけて強く踏み込めるようにします!



それに、
助走で後ろに下がったら、相手コートが見やすくなります!


じっくり見る暇は無いので、
チラ見程度で大丈夫です!

このときに、相手の穴を見つけます!




これは、日々のスパイク練習をするときなどから意識してやると、必ず出来るようになります!



あなたも、この2つの行動を身につけて、
チーム最多得点を挙げてしまいましょう!!



次回は、本当の助走の仕方についてお話ししていきます!



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チビには必須!!攻撃する選択肢!

こんにちは。

ハルです!


今回は、
攻撃する選択肢
についてお伝えしていきます!

背が小さいと、スパイクをただ打っても決まらないと思います!


ですが、選択肢が豊富であれば、
どんなトスに対しても、どんな状況であってもスパイクを決めることができます!


私が、スパイクが全く決まらずスランプに陥った時、対角のエースだった先輩にこんなことを言われました。

「トスに対して攻撃のパターンを決めておかないと、ただ打ってるだけじゃ決まらないよ!」

と言われ、紙に具体的にスパイクの種類をたくさん書き、そこからどのトスだと決まりやすいか、打ちやすいかをイメージしながら考えました。

そうして、次の日の練習試合で、
色々なトスに対して、面白いぐらいにバンバンスパイクが決まっていったのです!



具体的に、スパイクにはたくさん攻撃の種類があります。

1.強打
2.フェイント
3.軟攻
4.ロングフェイント
5.シュート
6.カーブ

など、そこから強弱などまた枝分かれしています!




トスと打つ状況の判断を瞬時に出来ればこの打ち分けが必ず出来ます!

瞬時に判断するためには、
決めておく!
ことです!

例えば、トスが短い場合、そのまま打つと必ずブロックされてしまいます!
なので、私はトスが短いときは、
思いっきりインナーに切るか、ストレートにフェイントをします!

もしくは、緩い球をわざとブロックに当ててリバウンドを取りもう一度攻撃に繋げます!


短いトスに対して、今3つも選択肢が出て来ました!



他にも、ネットに近いトスや、ネットから離れているトス、長いトスや、2段トスなど、

パターンを自分の中で整理して決めておくと、瞬時に判断ができ、
どんなトスにでも対応できるようになります!!



ぜひ、あなたも選択肢を増やして、
どんなトスにも対応できるエースになりましょう!



次回は、スパイクを打つ前の必ずしていたとある2つの行動についてお伝えして行きます!


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どんなボールでも、相手のコートに落ちれば良いのです!ズル賢さがなにより大事!

こんにちは。

ハルです!

 

 

 

今回は、点を取るという考え方が

どう変わったのかお話ししていきます。

 


点を取る=攻撃する、スパイクを叩き込む

 


と言うようなイメージがあるかと思います。

 


もちろん、基本はこれかもしれませんね。

 


でも、私は、

 


点を取る=コートの穴を見つけて落とす

 


ただそれだけで良いんだと言うことに気づきました!!

 


点が取れれば、

相手のコートにボールが落ちればそれで良いのです!

 


ある練習試合で、

サーブで相手を崩し、やっとの思いで相手が3回目でチャンスボールを返してきました。

 


私は、みんながボールを追いかけてコートの後ろ側にいて、前には誰もいなかったことを確認しました。

 


そして、私のところに来たボールを、

1回で相手の前側へと返したら、まんまとボールは落ちました。

 


それも1点です!

 


しかもなんと、

18-24で、最後の1点をそれで決めてしまい、

試合に勝ちました!!

 

その後、相手チームは監督に怒鳴られ大変そうでしたが、

 


最後の1点をアタッカーまでボールを繋ぎ、

スパイクで決めるのもありですが、

その1点と、1回で返した1点も

 


同じ1点です!

 


相手コートにボールが落ちればいいのです!

 


わたしは、スパイクを打つとき、

強打を打って決めることより、

フェイントや柔らかいボールの方が決定率が高くなりました。

 


なぜなら、点が取れればなんでも良いのです!

そう気づいたときから、相手のコートの穴を見つけるのが上手くなりました!

 


あとは、出来るだけ、

強打以外のレパートリー、選択肢を増やしておくことです!

 


フェイント、ロングフェイント、プッシュ、軟攻(ボールに対して柔らかいタッチ)、

インナーの軟攻や、ストレートの軟攻。

 


選択肢や、幅が広がるだけで、

バレーはもっと楽しくなり、

思うがままにスパイクは決まっていきます!

 

 

 

さて、次回は、

スパイクの打ち方や、打ち分けについて詳しくお伝えします!

 


ぜひ、次回もご購読ください!

 

マネすることで、見方、考え方が一気に変わります!−4cmの裏エース!

こんにちは。

 

ハルです!

 

 

バレーでは、背が小さいことはハンデだと思いますか?

 


小さいからスパイクが決まらない?

 

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それは、言い訳に過ぎないのです!!

 

 

バレーは身長があるだけで、

8割は有利なスポーツだと思っていました。

だって、それだけでコートに立てる選手もいますし、

スパイクも、自分より打点が高くて、上から叩きつけるスパイクを簡単そうに打っているから。

 

 

 

でも、私は高校に入るときに、その高校に入りたい!と思ったきっかの憧れの先輩がいました。

 

その先輩は、小さいのに誰よりも決定率が高く、

2年生にしてチームのエース

でした。

 

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それに、その先輩は私より

156cmと4cm

も小さかったのです!!

 


でも、パワフルなスパイクも打つし、

なによりも、とってもボールを扱うのが上手い方でした。

 


だから、こんな選手になりたいと憧れていました。

 


でも、私は、高校2年までは、レギュラーになったことが無く、いつも遠征に行くときもレギュラーとは別の場所でした。

 


でも、私は練習のとき、その先輩から目を離しませんでした。

どの練習になっても引っ付いて、

とにかくマネをしていました。

歩き方から、打ち方、バレーをするときの行動全て!

 


上達するうえで、1番早い方法は、

 


自分と似た選手、もしくは自分の憧れの選手の

プレーを何度も見て、

 

マネすることです!

 


目に焼き付けて、やり方をマネする!

 


私も練習の時は、その先輩になった気持ちで練習していました。

 


なので、周りからは、

その先輩に"似てるね"と言われることが多かったです。

 


でも、その先輩のマネをし続けて、

私は、点を取るという考え方が変わりました!

 

 

 

具体的にどう変わったのかを次の記事でお伝えします。

 


ぜひ、次の記事を読んで確かめてください!!